クールダウンで疲れを残さない！

ウォーキングはいいのだけど
どうも翌日疲れが残って・・
そんな悩みを抱えている方も多いと思います。

ダイエットや健康のために
ウォーキングをはじめてなかなか快調なので
少し長めの距離を歩いたり、
足腰のために筋肉トレーニングをしたら
翌日筋肉痛が酷くて、そんな経験はありませんか？

ウォーキングは調整しやすい運動で、
続ければ効果はゆっくりと着実に現われますが
時には 負荷の調整をして
より高い効果を狙うこともできます。

ですが、そういった際に無理をすると
怪我や膝の痛みなどが発生してしまいがちなので
徐々に、無理なくをモットーに
すすめてゆきたいですね。

ただ、距離をちょっと伸ばしてみた際には
ある程度身体に負荷がかかります。
そんな時には 念入りにウォーキング後に
クールダウンと呼ばれる 「整理体操」を行いましょう。

クールダウンは 歩行前に行う「準備体操」とほぼ同じ
ストレッチや軽く体を動かすなどの内容を行います。

今日は疲れきった・・そんな時でも
ストレッチだけは忘れずに行いましょう。
できれば ぬるめのお風呂で ゆっくり体を伸ばして
疲労を残さないようにしたいものです。
足の裏をゆっくりと手で揉みほぐすマッサージを
するのも効果的です。

また、後ろ向きに歩く「スローピング運動」も
前向きに歩くウォーキングエクササイズとは違う
筋肉を使うので ゆっくり行うと 筋肉の疲労回復に
効果があるとされています。

もちろん クールダウンは きつめのウォーキングを
した時だけでなく、普段のウォーキングでも
軽く行うようにしましょう。
これだけで翌日以降の疲労回復に差が出ます。

疲れを貯めずに 毎日確実に歩く、
これが ダイエットそして健康への第一歩です。

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